綺麗なものが見たくて
みなさんお久しぶりです。このブログの画面を起こすのも何ヶ月ぶりでしょう。今僕は愛知の実家に帰省していて、ほとんど一人暮らしみたいな生活をしています。
今日は僕の心の中のことを書いてみようと思います。つい先日成人式とやらがありました。他の自治体ではオンライン開催や延期になるところ、僕の地元では普段通り行われました。その成人式とやらでは皆精一杯のお洒落や飾りをして出席します。僕もスーツで出席しました。
僕は彼らを見てなんだか不思議な感覚になりました。
「一見すると綺麗なんだけど綺麗じゃない。」
なんだか皆薄っぺらいなあ、虚栄だなあと感じてしまうのです。(きっと僕はそうとう捻くれてて、おかしなやつなんだろう。)
そんな僕は深みのある人こそが「綺麗」だと思ってしまうのです。そんな思考の中で数少ない深みのある友人を大切にしなければならないと痛感しました。
話が変わりますが、写真の趣味を始めました。今まで瞬間だけを切り取った写真に不気味なものだと言う烙印を押していた節がありました。最近は瞬間しか写らないからこそ解釈の余白が広いと言うか、和歌のような美しさがあると感じています。また機会があれば写真のことについても話していきます。それでは!
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